新田昌弘(津軽三味線奏者)
北海道札幌市出身 S.59 2.29
父、新田流 家元「新田弘志」に影響を受け 14 歳から津軽三味線を始め、7 ヶ月後に 1998 年津軽三味線東京大会中高生の部で優勝する。
その後 2000 年、01 年、02 年の全国大会 で連覇する。海外公演ではアメリカ、ベルギー、アイルランド、ロシア、スペイン、メキシコ、韓 国、ベトナム、タイ、フィリピン、ラオス、コスタリカ、トリニダードトバゴ、ドミニ カ共和国など世界各国で演奏する。
又、サウジアラビアでは国王主催の「ジャナドリア祭」に招待され国際交流基金を通 じて国際文化芸術交流に貢献し、二度に渡ってサウジアラビアで演奏する。
個人のみならず父とのユニット「新田親子」としてペンシルバニア大学からの要請で伝統文化のレクチャーを務める。
津軽三味線DUO ユニット[OYAMA×NITTA] としては2011 年小沢征爾氏が芸術監督 をする「JapanNYC」in カーネギーホールで津軽三味線だけのフルコンサートを実現。
翌日米国で有名な「The New York Times」の一面の載る。
独自に研究した匠なテクニックで様々な楽器とのコラボで津軽三味線の魅力を多いに発揮するコラボ三味線奏者として活動する中、舞台音楽の作曲や編曲、映画出演(オーバードライブ)など幅広く活動する。
教育的活動では公益財団法人 日本青少年文化センターからの要請で十年以上に渡り全国各地の小中学校にて公演を行っている。
インターネットでは、国際三味線協会「Bachido( 撥道)」を発足に携わり、サンフランシスコや、ドイツでワークショップを開催するなど、海外の人向けに三味線奏者育成を行っている。
北海道の活動では地元の小中学校の公演を始め、「YOSAKOI ソーラン祭り」の作曲、和POPバンド「Ezo`n」を結成し、古典的な楽曲 をアレンジし若い世代に向けた音楽を発信、又、独自に「札幌国際三味線フェスティバル」を開催するなど、「伝統音楽の継承活動に力を入れている。
昨年の12月には「嵐/ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」 札幌ドーム公演に三味線隊の一員とて参加
和心ブラザーズ
2005年津軽三味線奏者「新田昌弘」と和太鼓奏者「しんた」で結成。
全道各地、国内はもとより、サウジアラビア、スペイン、トルコ、アメリカなど世界20カ国で演奏を重ねる。
その後2017年に津軽三味線奏者「菅野優斗」と和太鼓奏者「田村幸崇」が参加。
2017年から全道各地でコンサートを行い、各会場ホール始まって以来の集客数を集め大好評を得る。
ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonismに和太鼓隊としての出演や、津軽三味線全国大会で何度も優勝を獲得するなど若手ながらも実力派和楽器ユニット。アウトリーチやワークショップにも積極的に取り組んでおり、後世の育成や教室運営をはじめ、学校や施設へ直接伺い、実際に触れてみる体験、楽器を弾きながらの歴史説明、手拍子や掛け声などで一緒に楽しめる「観客演者一体型公演」を全道各地で行っている。
津軽三味線 の繊細な音色と、和太鼓の温かい響きが混ざりあい、互いの楽器で多種多様な音楽を創作する。
自分たちが辿ってきた伝統を受け継ぎながらも「和楽器の進化」をテーマに、現代に生きた伝統音楽を伝える。